2013年8月1日木曜日

太陽光発電システムを導入したときのデメリット

太陽光発電システムを導入したときのデメリットは
何でしょうか?

それは、高額な設備投資金額が必要になることです。

では、一体どのくらいの金額が必要になるのか気になるところですね。


一般住宅の屋根に 太陽光発電システムを設置する場合、
太陽光発電システムの容量を5KWとします。

当然ソーラーパネルのメーカーによって金額も
まちまちですが、

太陽光発電システムを設置した場合に受けれる補助金が
2段階に分かれていて
1Kw当りの単価が50万以下 補助金2万円(1Kw)
1Kw当りの単価が41万以下 補助金1.5万円(1Kw)

となっています。

この単価を参考に設置工事費用を算出すると

太陽光発電システムの容量を5KW×50万=250万円

太陽光発電システムの容量を5KW×41万=205万円


比較的安価なソーラーパネルを設置しても
205万円必要です。

乗用車が1台買えます。


以上のように高額な設備投資費用が必要です。

乗用車を購入した場合は、
車検代、維持管理費、燃料代といった
出費しかありませんが、

太陽光発電システムは、 電気を作り出してくれます。


その事により自家消費電力の節電や余剰電力の売電収入と
いう面でみると、太陽光発電システム導入すること自体はデメリットでは
ないというふうに考えることも出来ます。


また、 太陽光発電システムをローンを組めば、
初期費用は無しで設置することも可能です。



太陽光発電システムのメリット


0 件のコメント:

コメントを投稿